英語教育雑感

英語教育雑感part2

叱られました。

ある生徒にでも対する私の指導法について、塾長からお叱りを受けた。きちんと反省しておきたいから、ここに反省文を書いておきます。
叱られた理由は、私が彼をぐいぐい引っ張ることが出来ず、それが塾長にしてみればもどかしいから。ぐいぐい引っ張っていればもっと伸びたかもしれないのに。
10月から大学生講師に担当をとられるかもしれない。めちゃ悔しいが仕方ない。
では、私は、どうすれば良かったのか?
その反省をきちんとしておかないと、また同じ過ちを犯すことになる。
私なりに反省すると、まず、彼のご機嫌とりをしていたと思う。彼にとってはこれがよいと思っても、彼が嫌がったらやらずにすませていた。これが一番大きい。
次に彼の問題行動を相談するのが遅かったことがあげられる。もう少しこまめに相談すべきであった。
彼の内側に入るのがこわかったんだ、要するに。これは、私の悪いクセ。叱られても仕方ない。

10月からどうなるか微妙だが、どっちに転んでも、私は、罰を受け、責任を取らなければならないであろう。