日時 10月28日14:30〜15:20
場所 拓殖大学茗荷谷キャンパス
内容 「L2 2択注とL1 4択注〜その長所と短所から学ぶ未知語の推測活動への示唆〜」
未知語の推測は、その語の意味を深く考えるため、語彙習得上、効果が高いと言われている。
今年度は、リーディング活動中の未知語に
1) 英語での2択注を付けた場合 と 2) 日本語で4択注を付けた場合 とでは、どちらが学習者にとってよりよく推測ができ、語彙の記憶保持が高かったかを明らかにする。
また、今回の授業をみなさんとシェアし、どの要素が未知語の推測を成功させたか、または、失敗させたか、についてみなさんと考えていく。
発表者 岡田順子 宮島盛明